憧れ

こんばんは、岳です。

 

運動会シーズンですね!

近くの中学校の横を通ると、運動会でやる競技であろう大縄跳びの練習をやっていました。

私も中学生の時に大縄跳びの競技がありましたね。

学生の頃は毎日放課後に残って練習していたのを思い出します。(ああ、戻りたい。。。)

中学の時の運動会ではウェーブリレーで1位になったのが思い出です。

ウェーブリレーという競技は、クラス40人で行う競技です。

1人は走者になって、他の39人が背中で走者の「道」を作って、その背中の上を走って

ゴールまで行く競技です。

その競技では、私が走者だったんですが、みんなの協力のおかげで、

1位になることが出来たんです。

あの時のクラス全員の団結を私は今でも覚えています。

あぁ、戻りたい。。。

 

あの頃は「足が速い=モテる」だったので、足が速い連中が羨ましくてしょうがなかったですね。

速い人だと50メートル走で5秒台なんて人もいて憧れてました。

私はサッカーやってたんですけど、足が速い方ではなく(50メートル7秒台前半)学級全体で見ても真ん中より上くらいでした。

体力はあったので、中学ではありませんでしたが、

高校でのスウェーデンリレー(100,200,400,800と走者ごとに走る距離が増えるリレー)

では活躍してました。

昔も今もそうですけど、やっぱりスポーツで活躍している人はかっこいいなって思います。

どんなスポーツであれ、実力のある人は必ず努力をしているんですよね。

肉体的な努力は本当にしんどくて辛いと思います。

けれど、もっと上手くなりたいもっと強くなりたいという思いを持って

努力できる人は本当にかっこいいです。

私も学生時代はもっとサッカーに打ち込めばよかったと少し後悔しています。

努力して成功できるかなんてどうだっていいんですよね。

努力って必ず自分を成長させてくれます。

本気で取り組めば、私のように後悔するなんてこともきっとないと思います。

いやはや、学生に戻りたい。

そうはいっても、学生時代はもう戻ってこないわけです。

私には今がありますからね。

今できること、やりたいことを先送りせずに全力で取り組むだけです。

努力しなかった過去は必ず後悔になります。

「あの時こうしておけばよかった」

そんな後悔は二度とごめんです。

こんな自分の思いも若い人たちに伝えていけるといいですね。

若い人たちといっても、私もまだ22歳なんですけどね。

たくさん失敗してきた分、経験は豊富です。

大事なのは失敗から何を学び次に生かすかです。

努力もただがむしゃらにやるだけでなく、頭を使って努力する事で経験値は何倍にも大きくできると思います。

まだまだ人生ここからです。